28日に薪に切り替えてから86時間。
今日の朝5じまでで、丸3日と14時間。
薪の束数150束。
割木の本数で3000本。
薪を投げ込むと窯の中はゆらめく炎で充たされる。
薪が燃えつきるとかぎろいの中から棚組された品もンが立ちあらわれる
発熱し発光する、かかった灰が融けてるのが見える
86時間、10〜15分おきに延々と薪をなげこむ仕事
粘土で作った品もンが薪の燃える火で『やきもん』になった。
窯を焚く、やきもんの仕事が今朝 終わった。
産ましみりしょーりー
穴窯焼成の実際8 窯出し 拝答謝し奉る
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