なごみのミドリ やすらぎの白 はんなりの赤
なのにとーっても丈夫♪ 1300度で焼いてるから〜♪

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『穴窯焼成の実際』
穴窯焼成の実際1「火床につめるもの」
穴窯焼成の実際2 奥2列の窯詰め
穴窯焼成の実際3 中/火前/火床の窯詰め
穴窯焼成の実際4 窯焚き ウマシミリショーレー
穴窯焼成の実際5 炎/木蓋(きぶた)
穴窯焼成の実際6 3晩目に突入ー!
穴窯焼成の実際7 窯焚き終了
穴窯焼成の実際8 窯出し 拝答謝し奉る
穴窯焼成の実際9 検証 火床の品もン
穴窯焼成の実際10 検証 棚(火前/中)の品もン
穴窯焼成の実際11 検証 赤貝/備前土
穴窯焼成の実際12 焼き直し/水止め/直し

『穴窯焼成の実際』

穴窯・・・ぜいたくなモンです。
焼成丸3日間。薪代15万ほど。夜通し窯焚き。

温度管理できない。
たくさん割れる。
たくさん売り物にならない品が出る。

窯の中を流れる炎と薪(赤松の割り木)の灰に
天然自然の『絵』を描いてもらう・・・

わび・さびの美学を具現する『物』が出来る。
何百の中の、いくつかは・・・そんな『物』になる。

   土と炎の芸術

陶芸家はだまって炎を見つめる・・・


あー、カッコつけ過ぎ〜♪
どーしても、薪で焼くやきものを語ろうとすると
悪しき伝統に搦めとられそうになってまうー

これ原始的な窯業技術のひとつの形態なんやけど
さまざまに付加価値つけれるンで美辞麗句で語ってまうー

一般の方々の陶芸に対するロマンを壊さン程度に
薪で焼くやきものの『技術』について書いて行きますね。

これがウチの穴窯です。

登り窯とはちがいますー。

登り窯は穴窯を改良して、余熱室の後ろに横長トンネル状の焼成室をいくつか連結した階段状の窯。

登り窯ならこの穴窯の10倍の容量を24時間以内、少量の薪で、温度管理して焼くことができる。

穴窯は単室。焚き口は下にある1こだけ。
ボーダイな薪をまる3日間、燃やして温度管理ってほとんど出来ない。火に近いところは1300度、おくの方は1100度。

なぜこんな原始的な窯を使うのか・・・

「温度も欲しいが、強烈に片側からながれる火と灰で天然自然の『絵』を描いてもらうため」

このへんは『穴窯焼成の実際』
窯詰め/窯焚き/窯出しを見ればわかります。

うちのこの穴窯、4年ほったらかしー♪

地面に置き並べた物に火をかけて焼く、野焼
     ↓
斜面掘抜きのトンネルにつめて下からだけ焚く、穴窯
     ↓
横長トンネル連結で各部屋を下から順に焚いていく、登り窯

これが薪窯の発展ですが・・・
そもそもなぜ粘土は焼くと固くなるんでしょう???
これみなさんわかりますか?

知りたい人は、『おしえてやきものAtoZ』で。

 

穴窯焼成の実際1「火床につめるもの」

 

 




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八風窯(はっぷうよう)

〒527-0231 滋賀県東近江市山上町1   tel&fax 0748-27-1955
oneeye.kei@nifty.ne.jp

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