うちのソバチョコ/タンブラー/凹みカップ/ビアマグ マグカップ小/子供カップなどは切立ち型
それぞれに応じたグラム数のネンド玉をまるめて1個挽きする なぜなら1個挽きはケズらなくってもいいから 切り糸で切りドベを切った両手でふわっと持ち上げて サン板にとる 少し変型してもあとで修整できる 持ち上げた際に傾けて だましだまし左手だけで持って 右手中指で裏をさぐり軽く底を押さえてみて 底の厚みをカクニンし 次の1個に反映し補正すること 翌日に底のまわりのバリを折りこんで仕上げる 切り糸のあとも残して「てづくりの証」 これがうちのデザイン うちの味 ケヅリしなくていいから棒挽きより数がはやい ソバチョコ1日200はカルイです。 翌日の底の仕上げはカミさんにやってもらえばイイ。 ---
★生き延びるための陶芸技法3 ヘラは使うな |