ロシア民謡 「一週間」 のメロディで 歌ってくださいませ〜♪ チュラ チュラ チュラ チュラチュラ チュララー♪ 月曜日に 五条の撤収〜♪ ←自宅泊 火曜日は 宇治から甲府〜♪ ←車中泊 水曜日に 北岳 登山〜♪ ←肩の小屋 山小屋泊 木曜日は 八ヶ岳ふもと〜♪ ←自然文化園の池のそばでテント泊 金曜日は 槍平です〜♪ ←テント泊2泊目 土曜日に 槍ヶ岳 登り〜♪ ←南岳のテント場に3泊目 夜に雨 日曜日は 大キレット越えた〜♪ ←穂高岳山荘に泊まる ラク〜♪ 月曜日は 奥穂高 上がり〜♪ ←快晴 雲ひとつなく すべて見えてる♪ 白出沢を 6時間下る〜♪ ←標高差1900を一気に新穂高駐車場まで 読者の方 これが わたしのぉ〜♪ 8日間の 暮らしです〜♪ ツラ ツラ ツラ ツラツラツライ〜 8日間の 暮らしですぅ〜〜〜〜〜♪ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 月曜日に 五条の撤収〜♪ 10日の夜 深夜までかかって 7〜10日 4日間の陶器祭り の販売を終えて撤収 帰宅した 火曜日は 宇治から甲府〜♪ 11日片付け および山行き準備 バイト上がりの次男を宇治で拾って 甲府へ走りつつ 日付は変わった
水曜日は 北岳 登山〜♪ 朝4じ 長男を駅前に拾って 夜叉神駐車場から広河原へ 登り出しは 朝9じ 晴れていた 大樺沢を直登 雪渓上部で昼メシ ここで急速にガスが湧き 八本歯のコル→山頂 ずっとガス 標高差1663を7時間ほどで 肩の小屋に200下り 6時前着 カミさんは ヘロヘロ である しかし 夕刻 肩の小屋から 西の空・・・
すばらしい 夕焼けの景色 翌日の下りもガスのなか 1500を下って昼12じ 下りると晴れ 芦安で 南アルプス市市営の温泉に入り 食堂で食事が終わりまして・・・ はいっ ここで キンキューの家族会議ですー 次男のリツおよび三男のガクは 元気元気 はいトーゼンぼくは この先も 行く気マンマン 北岳1泊2日 標高差1663 下山後に ヘロヘロのカミさんから・・・ もうムリ・・・ この先 また3000mはムリ・・・ それを 二枚腰三枚腰ネバリ腰で 説得し 懐柔した 今 山を下りた ホンネがそーやとしても ともかくも 今日の午後は ぼくの知ってる ベルガの湯(チョーゆったりくつろげる場所)で 身体を休めて 1晩ゆっくり寝て 明日 明日の天候状況を見て そこで決断をしよー おととし アンタの企画立案 指揮指導での富士登山 富士山須走り口から標高差1800を一泊二日やったなぁ あれは正解 昼3じから登りはじめて6時半で7合目に1泊 翌日 山頂3776へ それよりキツかったんやて いま下りた 北岳の標高差1663を1日でやんのんは・・・そやから・・・ 槍から穂高 予定をちょっと変える 新穂高から槍ヶ岳への標高差は2090もある 当初計画のままではムリ あさ5じから夕5じまで 12時間行動を二日連続の 2泊3日ではムリ そやから ゆるめる もう1泊入れる テント2泊と小屋1泊の3泊4日に変更しよー 明日までに 新穂高に移動して 昼ごろに出て 初日は槍平でテント泊 明後日 槍平から3000mの峠=飛騨乗越へ そこからの槍は 空身での往復 1時間20分 そこから さらに進んで 南岳まで3時間半 そこで テント2泊m目 翌朝早く キレットに入って 穂高岳山荘まで 小屋泊で 十分に休む 翌朝 奥穂高へ空身往復 あとは 白出沢を下るだけ 登りはもう無い・・・ つかれきった 弱弱しい表情 不承不承 あいまいなままのカミさん
カミさんの 精神力を引き出すために データによって裏打ちした われながらミゴトな 説得と懐柔でございました ともあれ 移動・・・ 甲府駅に長男レンを送ったんは 3じすぎ 移動 勝手知ったる 甲州街道の台ヶ原宿 尾白の湯 べるが で夜8じまで休息入浴し 移動 国道沿い じんぐう とゆーレストランで食事 これがアタリ♪ これからヒイキにする〜♪ 毎年10月末は 台ヶ原クラフトやからねー♪ 移動 40分で 八ヶ岳自然文化園 勝手知ったる池のそば テント泊♪
木曜日は 八ヶ岳ふもと〜♪
ぼくとガクは大きいテント リツはクルマのシートを倒して カミさんには小さいテントを一人で使こてもろて 平坦な草地の上 長々とゆっくり寝てもろたんで・・・・気力復活♪
新穂高温泉の駐車場から 槍平への歩き出し 午後1じ50ぷん♪
いやぁ メンバーのいる山行きは こーゆートコで ツカレル が 結果 オーライ♪
はい つづきは 明日♪ 北岳のトンガリ |