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前日の9/1は3男 楽(ガク)の6才の誕生日
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あけて9/2出発の朝
みんなとわかれの水盃を交わして
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ノーマルなのにシャコタンブギー 7:30出発
名神・中国道と飛ばして・・・
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1:30に下関国際フェリーターミナル着
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上船手続きをして
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ロビーで待つ
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5時過ぎにクルマの通関に向かった。
税関からストップがかかる!
30万円以上の物品を国外に持ち出す場合は正式な輸出手続きが必要!
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関釜フェリーはまゆう はぼくを残して19:00に出港 明日は出れるんだろうな・・・不安な夜をすごす。
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仕切り直しの朝。下関といえばフグ。朝からケーキづけにフグ喰ってやる!
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下関駅構内のうどん屋でふぐテンプラ入りのうどん ¥400
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今日は乗れるか。釜関フェリー(韓国船なので関釜フェリーと言わない)
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通関士にサポートしてもらって書式作成のため荷を全部おろし
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写真どりして数量・特徴などを記録。輸出許可申請する・・・
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ついに!!これで出れる!
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夕陽に祝福されて車両甲板に乗り入れ!
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19:00離岸。通関士さんたちありがとう。
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下関ー釜山は海上130キロ。船賃クルマ1台と運転者1名で¥60000
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食堂のキムチチゲ¥700
7時間後には釜山についてるが入国審査のため8:30まで港外に停泊。
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夜が明けてゆく。
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食堂アガシ(娘さん)の笑顔がウレシイ。
支配人が『来春、新船が就航すること必ず書いてください』と。
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プサン上陸!!
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またしても、こんな前例のないやり方の日本人(イルボンサラム)は停められる。
サポートに来てくれた3人ともども携帯通関所・税関・船会社などなどをまわりまく
るが、要領を得ない。税関が昼休みになったので・・・
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みんなでメシ。韓国の家庭風ごはん4人前¥2000
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通関士に電話する林宣希(イムサンヒ:金沢美大に5年留学)
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朝8時から3時半までかかってやっと出発できることに、ヘトヘト。
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3:40 利川(イチョン)にむけてやっと出発。
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休息所で休み休み400キロを走って |
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利川に着いたんは9:40 テンジャンチゲの晩飯。小豆ごはん美味。
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ホテルで1泊。朝。利川は19万人の町。ソウルから南に1時間。
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世界陶磁器エキスポ会場の雪峰(ソルボン)公園が見えてきた。
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9/5日 朝7時 ついに日本館に!!!
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○その2 会場風景につづくぅー |