なごみのミドリ やすらぎの白 はんなりの赤
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ビアマグ制作の実際5

『ビアマグ制作の実際5』

 

いやぁ〜 お待たせしました。

やっとビアマグが焼けましたっ!

前回の失敗は焼くとき急ぎすぎたから・・・

なので今度は600まで12時間。
そのあと1280まで12時間かけました。
土屋の指示どーり、まじめにやりましたっす♪

土も6種類。

備前の土屋、しょうざんの 1号 2号 
∧1(やまいち)∧2(やまに)
そして前回とおんなし H と K を使ってみました。

いいアガリ!

緋ダスキの色が特にイイのはHとKで土のきめが細かい。

∧1と∧2は石の粒が入ってて土が荒い。味わいがある。

1号2号ともそっから石の粒を抜いたカンジの田んぼの土。
緋ダスキの色も悪くないです。

ま、好みのモンダイですし。
こーゆー土味のやきものは使いこんでこなれていくと、
『育つ』といって味わいが変化するんで、とりまぜて送りますから、当選者の方はモニターしてくださいませ。

えと、左すみの花入れは H の土を炭で焼く小型陶芸窯で焼いたもの。6時間で1260とかにあげてるんで、すんごくブクふいてる。

☆今回の教訓

備前土に関しては・・・「土屋の指示をまもるコト」

土揉みして、乾燥もゆっくりだったんで1つのキレもなし。
前回は土揉みナシ、乾燥急激で半数近くキレてました。

キホンを守ることのダイジさ・・・を実感。

ハプーは日々まなんで賢くなってます〜♪

 

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