びわ湖の東がわには平野 蒲生平野もしくは近江平野とよばれる 蒲生町はそんな農村地帯 1300年前 百済滅亡の折り 海を越えて亡命してきた千数百人が土地を与えられたところ 日本最古の三重の石塔のある石塔寺(いしどうじ)があって 朝鮮様式のその石塔のまわりにおびただしい地蔵と仏の石仏がある それでできたのが・・・ 地蔵文の湯のみ
蒲生町に独立したのが1985年 新興住宅地に友人たちにてつだってもらって建てた 10畳の小屋でやきもの屋としてのスタートを切りました 先に紹介した万葉集『あかねさす』の文様とこの地蔵文が最初のヒット作。くりかえしのご注文があって定番になりごはんが食べられるようになった思い出の図柄。 ありがたい図柄。 石塔寺の石仏の画像はここ↓
八風街道みちしるべ
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