こどもの飯碗 小鳥の文様は3色
ピンクとオレンジと青の3色
『幸せの青い鳥』あの話の云いたいことそれは・・・
なんでもない家族の日常こそが しあわせの源・・・
・・・そーやと思う
小鳥に双葉 は 外に2本の双葉
内の底にも双葉
こどもたち 早くスクスクと のびやかに育ってくれ
小鳥にはなびら は 外に3枚のはなびら
内に3枚のはなびら
こどもたち 花は散る だからうつくしい
時はうつろい ものごとは変化する
もののあはれを知り
今 いまを楽しめ
ちいさいひとたちの手と指がかけやすいよう
やや大きくひろい 安定のいい高台にした
手でつくった形は ちいさい手が使うことをよろこぶはず
手で描いた絵は ちいさい目にあったかいはず
花鳥風月・・・自然をあらわすうつくしい言葉
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ちいさい人たち こどもたちも
いつか 大人になって
ひとりで生きて行かなければならない
それまでは まもり育て 毎日毎日 はげましてやろう
怒り/叱り/しつけ/怒鳴り/
ともに笑い/ともに楽しみ/
ともに悩み/ともに苦しみ/
ともに泣き/ともに悲しもう
そーやって
こどもたちがひとりで生きられるくらい
大きくなったころ
ぼくらはこの地上から いなくなる
それまでの
ほんのひとときのあいだを
ともに 生きよう
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