なごみのミドリ やすらぎの白 はんなりの赤
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窯ぐれ往来 国内特別沖縄編
   ○その1
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窯ぐれ往来 国内特別沖縄編

親切に道を教えてくれたマチガァー(小店)のオジイ
表に看板が出てる日はとうふの注文のはいった日。
とうふ屋のおばさんは看板を見てくるまを停める。










 読谷村の陶芸家A.A氏(あえて名を秘す)から500kgの荒焼の
 土をゲット!沖縄に入って3日目で目的達成!あとはアソビだワイワーイ!






A.A氏の鉄砲窯 焼成6日 温度はヒ・ミ・ツ

 この時たずねた読谷村には50名くらいの陶芸家がおり、
 那覇の壷屋の都市化のため移転してきた人が多く、「読谷ヤチムンの里」
 という村も形成されていて4〜5軒で共同窯を持ち、土つくりも天日干しして
 共同で作ってました。内地では分業で土は土屋で買うことが多いですから
 原点ですよね。読谷山焼・読谷北窯という2つの集団を見学し
 そのそばの個人作家の工房とショップ数軒も歩いて見て回れる距離です。
           土作り


       窯焚き













     群馬の医大生2人
     1人は陶芸教室に通ってるとか 



     指頭掻き落とし文の大皿


 読谷村立博物館(郷土資料館)の2階は読谷村内の陶芸家達の美術展を
 やってましたし写真入りのカタログまで配付していて力入ってました。
 美術展はとても面白かったです、いいものありました。

ズーシーガーミ(厨子瓶)沖縄の骨壷はデカイ

 

 

沖縄3につづく




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八風窯(はっぷうよう)

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